DEFT LinuxをUSBブートする

DEFT LinuxをUSBメモリにインストールしてUSBブートするまでの手順を示します。

基本的にDEFT Pen ready for downloadのトレースですので、確実な情報はそちらを参照することを推奨します。

また、今回作成するUSBは、Live起動時の変更をUSB上に記録することが出来ないタイプなので注意して下さい(提供される機能は上のアイキャッチ画像参照)。

最小要件

  • 作業用のLinuxシステム(今回はKaliLinuxを使用)
  • 最低2GB、推奨4GB以上のUSBメモリ(今回は8GBを使用)

ダウンロード

公式のミラーは遅かったのでここからダウンロードしました。

USBの容量が4GB以上の場合は”DeftPen_v710-usb_4gb.dd.gz”を、2GBの場合は”DeftPen_v710-usb_2gb.dd.gz”をダウンロードします。

私は8GBのUSBがあったので、以降の説明には4GBの方を使用します。

 

ダウンロードが完了したら、念のためMD5を確認します。

md5sum DeftPen_v710-usb_4gb.dd.gz
75c0cecce7a549db945704672ef5c935  DeftPen_v710-usb_4gb.dd.gz

各ファイルのMD5値は以下のとおりです。

75c0cecce7a549db945704672ef5c935 * DeftPen_v710-usb_4gb.dd.gz
ba4af8c7972a2a91dd418af6aa7f84ab * DeftPen_v710-usb_2gb.dd.gz

問題なさそうであれば、ファイルを展開しておきます。

gzip -d DeftPen_v710-usb_4gb.dd.gz

USBメモリの接続

USBメモリをマシンに接続します。

lsusbで接続を確認します。

lsusb
Bus 002 Device 003: ID 090c:1000 Silicon Motion, Inc. - Taiwan (formerly Feiya Technology Corp.) Flash Drive
(以下略)

次に、USBのデバイス名( /dev/sdb みたいなの)を取得します。

これはsyslogを見ると分かるらしいので、以下のコマンドの結果からそれっぽい情報を取得します。

私の場合は、/dev/sdb1 がデバイス名のようです。

tail -f /var/log/syslog
Sep 13 22:44:04 kali kernel: [ 1995.948839] sd 34:0:0:0: [sdb] No Caching mode page found
Sep 13 22:44:04 kali kernel: [ 1995.948845] sd 34:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
Sep 13 22:44:04 kali kernel: [ 1995.956216]  sdb: sdb1
Sep 13 22:44:04 kali kernel: [ 1995.963746] sd 34:0:0:0: [sdb] Attached SCSI removable disk
Sep 13 22:44:05 kali kernel: [ 1996.346690] FAT-fs (sdb1): utf8 is not a recommended IO charset for FAT filesystems, filesystem will be case sensitive!
Sep 13 22:44:05 kali udisksd[1014]: Mounted /dev/sdb1 at /media/4423/WININSTALL on behalf of uid 1000
(以下略)

インストール

インストールの前に、USBはアンマウントした状態にして下さい。

しかしインストールと言ってもファイルのコピーを行うだけです。

dd if=DeftPen_v710-usb_4gb.dd of=/dev/sdb1 ; sync
7833600+0 レコード入力
7833600+0 レコード出力
4010803200 バイト (4.0 GB) コピーされました、 270.979 秒、 14.8 MB/秒

デバイス名 /dev/sdb1 は各自置き換えて下さい。

それとUSBの相性が悪い場合はここで詰むので、早々に新しいUSBを買うのが吉だと思いました(体験談)。

おしまい

書き込んだUSBからブート出来れば作業終了です。

お疲れ様でした。

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